新里太郎さん (東海高校)
先生には感謝してもしきれません。
ご本人様より
私は高校2年生の冬から紹介で、加藤先生の元に来ました。
正直なところ、その時点では受験というものをなめきっており、大勢の人がくぐりり抜けてきたわけだから、ろくに勉強しなくても大学受験なんて受かるだろうと思っていました。
しかし、学年が上がってから最初のマーク模試で自分の出来なさ、認識の甘さを痛感させられ、この時点でも私自身「あと一年もあるし、大丈夫だろう」と思っていたのでそこまで必死になっていませんでした。
夏休み中も机には何時間も向かっていたのですが、イマイチ身にはいらず、そのような状態で夏休み中の模試を受けたため、成績が芳しくなかったのは当然でした。
私が本格的に焦り始めたのは11月初頭の頃だったと思います。
それまでも加藤先生には何度か厳しく言われていたのですが、この時ちょうど社会科目を変更しようか迷っていたこともありとても身に堪えました。
そこから先は時間がないこともあり、もうがくしゃらに加藤先生に言われるままに与えられた問題集をこなし、答案を作成して、みてもらうという日々が続きました。
チャレンジした前期の大学は惜しくも落ちてしまいましたが、後期で北海道大学農学部に合格しましたが、もっと早くから先生のおっしゃった通りに真剣になっていれば、前期で受けた第一希望の大学に行けたかもしれないと、今でも思うことがあります。
しかし、今自分がこうして無事北大に受かって通えているのは、高2の冬に加藤先生のことを知り、それ以来通わせていただいたからであって、もし、加藤先生の元に来ていなかったら大学にも行けてなかっただろうと思うと、先生には感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。