正山周那さん (大垣東高校卒)
この塾に行くことができて、本当によかったと思っています。
ご本人様より
私は将来、IT技術をもっと教育に生かしたいと考えています。そのために、教育関係の仕事に就きたいと思っています。しかし、教師になりたいわけではないので、私が目指す大学は教員養成系ではない、教育学部になりました。
調べてみると、教員養成ではない、教育学系の大学は、名古屋大学、京都大学と、難関大学ばかりが名を連ねていました。それでも、私には難しいかもと思いつつも、自分の目標のために、私は名古屋大学を目指しました。
現役時に比べかなり成績はあがったものの、教育学系の大学は限られていたことと、またどこもレベルが高く、教育学部がある大学も、D判定でした。
流石に、これらに挑戦する気にはなれませんでした。
私は何か他にないかと大学を探したところ、ある大学の教育学部に教育学専攻があるのを見つけ、私はその大学を目指すことにしました。
しかし、あまりその大学の受験に、私はやる気を出せないでいました。
私がやりたいことと、私が受験しようとするところの方針が、あまり合っていなかったのです。
だけど、それは、今更言ってもしかたのないことでした。
そんなとき、先生があるところを私に薦めてきました。愛知教育大学、情報科学科です。そこは、教員養成系でもなく、教育と情報の両方が学べる場所でした。
どちらも、まさに私の将来の目標へと繋がるものです。
私は、『教育大学』と名のつく場所は、どこも教員養成系ばかりだと思っており、調べるとき候補から外していたのです。だからここを教えてもらったときは、『行くしかない』と思い、切り替えて勉強ができました。
そして無事合格することができました。
センター後、先生が私の将来の夢のことを考えて、学校を探してくれなければ、私は今の大学には行けていなかったでしょう。
また、私が普通の進学塾に行っていたら、一人の生徒の夢に合わせて、わざわざあそこまで調べてくれることはなかったでしょう。
この塾に行くことができて、本当によかったと思っています。